Amadeusの京都のおすすめⅡ

京都のお寺めぐり、特別公開、お茶会、庭園、建築から食事も。gooブログから引っ越しし、2011年から京都を細かく掘り下げています!

南殿光照寺・御指図の井

-写真は、蓮如上人像(左)、庫裏(正面)、本堂(右)。
 南殿光照寺(なんでんこうしょうじ)は山科本願寺にあった蓮如上人の隠居所跡に建立された真宗大谷派の寺院です。
アクセス
地下鉄東西線の東野駅で下車し、出口2から地上に出て右折します。
約150m先の1つ目の信号を右折します。
まっすぐ直進し約300m先、右手前方に音羽川小学校が見えるT字路を左折します。
約100m先の左手に御指図の井があります。
井戸水が出なかったところに蓮如上人が杖で指図したところから井戸が湧いたという伝承があります。
ここをさらに約65m進んだ交叉点を右折。
約120m先の右手に南殿光照寺の表門があります。
 
1478年に蓮如が山科本願寺を建立。
1489年に南殿が建てられ、蓮如はここに隠居。
1499年にここで蓮如が亡くなったとも云われています。
しかし1532年に六角定頼や法華宗徒により山科本願寺が破却され、その際に南殿も焼失。
1536年に南殿遺構に泉水山光称寺を建立し、その後光照寺に改称したと云われています。 
 
表門を入ると左手前に鐘楼、左手に蓮如上人像、正面に庫裏、右手に本堂があります。
庫裏に声掛けすると境内左手の南殿幼稚園の奥にある南殿跡の石碑まで入れてくれました。
庫裏から左手に進むと奥に南殿幼稚園の門があります。
これを入ると右手に幼稚園の園舎があり、その奥が園庭です。
園庭の奥に柵があり、その奥が南殿遺構になります。
土塁や濠の高低差が残っており、石碑もありました。